
Blenderでキャラクターをリグする際、標準アドオンの Rigify は「手早く高機能なリグを作る」ための強力なツールです。とはいえ、メタリグの配置やサブリグの使い方、リグ生成後の微調整など、初心者にはつまずくポイントも多く、システムも単純なものではありません。
このまとめでは、Rigifyを初めて触る人から中級者が応用するときに参照したいポイントまで、点P空間(blog.tenp-kukan.com)にある既存記事を整理して一箇所に集めました。
まずは基本 → メタリグ配置 → サブリグ・リグタイプ理解 → 調整と順に読み進めてください。
1. Rigifyの基本(まずは概要を把握)
Rigify は、Blenderに標準搭載されているリグ生成アドオンです。あらかじめ用意された「メタリグ(雛形)」をシーンに配置し、それをモデルに合わせて調整することで、最終的に高機能なコントローラ付きのリグを自動生成してくれます。
ざっくりとした流れ
- メタリグ(例:Human Meta-Rig)を追加
- メッシュの形状に合わせて各ボーンを配置
- 必要に応じてサブリグやリグタイプを追加・変更
- 「Generate Rig」で最終的なリグを生成
- ウェイトや適用後の動作を確認・調整
なぜ使うのか?
- 手早く高機能なリグが作れる
- 肘や膝の自然な曲がりやIK/FK切り替えなど、手動では面倒な仕組みが最初から組み込まれている
- サブリグやカスタム設定を組み合わせることで応用が効く
特に「自作リグはまだ難しいけど、そろそろアニメーションさせたい!」という人にはぴったりです。
ちなみに3DCGでモデルが動く仕組みやリグやボーンなどの単語について初心者向けに解説した記事もあります。↓
2. Human / Basic Human メタリグの作り方(入門)
まずは Basic Human / Human メタリグ の流れを一通り体験するのが早道です。メタリグの作成・フィットのコツ、スケールや原点の注意点など、初心者向けの手順がまとまっています。
Basic Humanメタリグは顔や指リグのない簡易なリグで初心者向け、Humanメタリグは顔や指リグのある初心者~中級者向けのリグです。
(まずは上の2本を順に読むと、Rigifyメタリグの基礎が掴めます)
3. サブリグ・リグタイプの理解(中級)
Rigifyはサブリグ(sub-rig)や複数のリグタイプを組み合わせることで柔軟に拡張できます。サブリグの仕組みや、どのリグタイプを選べば良いかを理解しましょう。
(サブリグの追加やサンプルを見ながら、どの部分を置き換えると効果的か把握しましょう)
4. Rigifyリグのカスタム、調整(中級)
Rigifyでリグを生成したあとにメッシュの変形の調整などをする方法です。筋肉やメッシュの見た目を自分の思い通りに調整する方法を解説しています。
6. Rigify関連のトラブル
Rigifyで起こるトラブル、その解決法などの記事です。
6. まとめと次のステップ
Rigifyは「最初の一歩」をかなり短縮してくれる便利なツールです。まずは Basic Human → Human メタリグの手順 を一度通してみて、次にサブリグやカスタマイズへ進むのが王道ルートです。
おすすめの読み順(初心者向け)
- Humanメタリグ入門(https://blog.tenp-kukan.com/3005/)
- Humanメタリグ 実践編(https://blog.tenp-kukan.com/6623/)
- サブリグとリグタイプの理解(https://blog.tenp-kukan.com/1150/)
- 生成後のリグ調整(https://blog.tenp-kukan.com/6987/)








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